集めた募金はサマーキャンプの子供達の交通費に
当須坂市の夏祭り後のごみ拾いボランテイアでのこと。祭り後、先ず大きなごみは別の団体が終了当日収集された。私達は翌朝その拾い落としを収集に回ったのだが、ほとんどはタバコの吸殻であった。お祭りには関係ない永年土にまみれて潰れた吸殻やお祭りの拾い残しやら。こんなボランテイアをしていると自然道路側溝の中まで目が行ってしまう。驚いた事には、側溝の中もタバコの吸殻だらけ。
私のような不動産業者は、宅地造成工事で廃水側溝を必ず道路両側に設置する。今はグレーチングといって、格子状のアルミで出来た中が見えるものを一定間隔で設置する。これは上流から流された物を何処かで拾い上げるために取り外し可能になっている。国の規定で道路工事の工事基準は決まっているので、工事者はそれらの決まりに基ずいて設計通りに工事は進められる。時々数年経過した道路のグレーチング上に落葉が詰まって廃水が溢れている場合もある。まさかタバコの捨て場所になっているとは・・・大発見であった。
これらの水の流れは下流に流れ大きな河川と合流し、当北信地方では千曲川に合流する。川下では、千曲クリーンピアで飲料水処理され分類されてゆく。水に溶けたタバコは猛毒である。喫煙者は、吸殻をきちんと処分して欲しいもの。
さて今日はロータリークラブの夜例会で美味しいお酒とお食事と牧美花さんの素敵なバイオリン演奏という豪華版の一時でありました。集められた震災募金の内の10万円は明日の午前中にプロジェクト発起人の小林脳外科病院新田先生に持って行きます。ここで集まった募金は病院の石坂先生が緊急手術がなければ直接励ましメッセージとあわせ伊那のサマーキャンプ場へ届けて頂けると言う事です。緊急手術がなければよいですね。帰宅早々もう遅いかな・・・・と思いましたが、新田先生にメールでお知らせしました。
さて二時間ばかり後に受信BOXを空けましたら、お礼のお返事が来ておりました。今回の募金は、福島から伊那に来ている子供達のサマーキャンプの交通費になります。募金もこの様に使途方法が明確にされ更にテキパキと処理されると又頑張ろうという気持ちになります。今夜は長野県北信でも大雨注意報が出ており床下浸水のニュースがありました。健康で働けて災害にあわずに済んだ私達に出来ることは、せめて募金ぐらいなのですが、少しずつでも募金を継続するためには、先ず健康であること・・・と全員で再確認した次第であります。
私のような不動産業者は、宅地造成工事で廃水側溝を必ず道路両側に設置する。今はグレーチングといって、格子状のアルミで出来た中が見えるものを一定間隔で設置する。これは上流から流された物を何処かで拾い上げるために取り外し可能になっている。国の規定で道路工事の工事基準は決まっているので、工事者はそれらの決まりに基ずいて設計通りに工事は進められる。時々数年経過した道路のグレーチング上に落葉が詰まって廃水が溢れている場合もある。まさかタバコの捨て場所になっているとは・・・大発見であった。
これらの水の流れは下流に流れ大きな河川と合流し、当北信地方では千曲川に合流する。川下では、千曲クリーンピアで飲料水処理され分類されてゆく。水に溶けたタバコは猛毒である。喫煙者は、吸殻をきちんと処分して欲しいもの。
さて今日はロータリークラブの夜例会で美味しいお酒とお食事と牧美花さんの素敵なバイオリン演奏という豪華版の一時でありました。集められた震災募金の内の10万円は明日の午前中にプロジェクト発起人の小林脳外科病院新田先生に持って行きます。ここで集まった募金は病院の石坂先生が緊急手術がなければ直接励ましメッセージとあわせ伊那のサマーキャンプ場へ届けて頂けると言う事です。緊急手術がなければよいですね。帰宅早々もう遅いかな・・・・と思いましたが、新田先生にメールでお知らせしました。
さて二時間ばかり後に受信BOXを空けましたら、お礼のお返事が来ておりました。今回の募金は、福島から伊那に来ている子供達のサマーキャンプの交通費になります。募金もこの様に使途方法が明確にされ更にテキパキと処理されると又頑張ろうという気持ちになります。今夜は長野県北信でも大雨注意報が出ており床下浸水のニュースがありました。健康で働けて災害にあわずに済んだ私達に出来ることは、せめて募金ぐらいなのですが、少しずつでも募金を継続するためには、先ず健康であること・・・と全員で再確認した次第であります。
豊かな老後のために今何をすべきか
東日本大震災による被災地支援として、長野県の中からホームステイで子供たちを受け入れようと、東日本大震災被災児童・生徒に対する就学支援プロジェクトが提唱されました。募金などを通じて多くの方々が何かしらの支援をされたと思います。未だ被災地では、子供たちを取り巻く環境は、学校が避難所になっていたり,給食設備が無いために給食が受けられなかったりしています。
一校ひとくみ:ながの
「一校ひとくみ:ながの」とは、東日本大震災で被災した児童・生徒を長野県にホームステイ形式で招き入れ、児童・生徒の就学を支援するとともに、被災地の一日も早い復興を支援するプロジェクトです。
活動モデル
http://www.ikko-hitokumi-nagano.jp/model/
募金・寄付といっても出来たら私達自身の目で見つめながら支援を確認できる方法が一番望ましい。お金を寄付してもどの様な使い方をされたか分らない場合には、いつか支援に対しての情熱が薄れてしまう危険があります。この企画は先ず一年間、そして未来を背負う子供達のための支援です。
クリックされてご自分の可能な範囲内での支援をして頂けたらと思います。
私は、個人的支援とロータリークラブを通しての支援との両立で頑張るつもりでおります。昨日のブログに書きました様に、自分の子供ばかりを見つめた結果、子供たちから見捨てられてしまった某資産家の話のようにはなりたくないものです。
自分の子供ばかりでなく、広く日本の子供達、世界の子供達、今困窮状態にある子供達の幸せを大事にする親を見て育った子供達は、やはり広い心を持った人を愛せる大人に成長していくと信じます。
誰でも自分が大事であり家族が一番大事です。だからこそ広く人々を愛し助け合わなければならない。子供の教育にとっても、親自身が援助を求めて手を差し伸べている方々に応えることが何より重要だと思います。
一校ひとくみ:ながの
「一校ひとくみ:ながの」とは、東日本大震災で被災した児童・生徒を長野県にホームステイ形式で招き入れ、児童・生徒の就学を支援するとともに、被災地の一日も早い復興を支援するプロジェクトです。
活動モデル
http://www.ikko-hitokumi-nagano.jp/model/
募金・寄付といっても出来たら私達自身の目で見つめながら支援を確認できる方法が一番望ましい。お金を寄付してもどの様な使い方をされたか分らない場合には、いつか支援に対しての情熱が薄れてしまう危険があります。この企画は先ず一年間、そして未来を背負う子供達のための支援です。
クリックされてご自分の可能な範囲内での支援をして頂けたらと思います。
私は、個人的支援とロータリークラブを通しての支援との両立で頑張るつもりでおります。昨日のブログに書きました様に、自分の子供ばかりを見つめた結果、子供たちから見捨てられてしまった某資産家の話のようにはなりたくないものです。
自分の子供ばかりでなく、広く日本の子供達、世界の子供達、今困窮状態にある子供達の幸せを大事にする親を見て育った子供達は、やはり広い心を持った人を愛せる大人に成長していくと信じます。
誰でも自分が大事であり家族が一番大事です。だからこそ広く人々を愛し助け合わなければならない。子供の教育にとっても、親自身が援助を求めて手を差し伸べている方々に応えることが何より重要だと思います。
先生により多いに異なる不登校生徒への気配り
焼肉を食しながらの会話の中で、不登校生徒についての会話もあった。私も今は教育に携わる身ではないが、高校教師たちとの会話を通して、何らかの知識をお聞きして、何処かで誰かのお役に立てれば・・・と関心は多いにある。だからまず現役高校教師の話される事に聞き入った。高校で不登校なる生徒は、中学時登校拒否の生徒がそのまま入学しても引篭りを継続しているため、初めから不登校だということだ。今の日本では、中学の先生方の裁量如何により、長期不登校でも、親・本人の希望があれば卒業証書が出るということであった。だから高校も試験を受けさえすれば合格になる。定員に空があれば、成績が悪くても合格にはなるのだろう。
私は教え子から聞いた話をしてみた。まず学校で友人と話さなくなる=学校を休みがちになる=登校拒否になってゆく=家で引篭りになる=家族とも会話をしなくなる=個室から出なくなり食事もとらなくなる=口が良く開かなくなる≪学校に来ていても口が開かなくなってゆく場合もある・何を喋っているか聞き取りにくくなる≫=親がそううつと思い医者に罹る(登校しながら医者の薬を服用の場合も)=医者から処方された薬により急に死にたいと言う事がある(彼女の場合、生徒の母親から薬が原因ではないかと電話があり、某薬の服用は、自殺願望になるらしいと判断された)不登校の生徒の家を一軒一軒回って薬名をチェックし、その旨薬を変えてもらう、医者を変えてみる・・・などの忠告をして回ったと言う事だった。
私が以上を話し終わったら、目前の先生方、只々驚き感心されて私の話に聞入っていらした。上記の私が述べた不登校生徒の様子は、全くご存知無かったらしい。彼らは農業専門教師だから、野菜の病気には関心があっても、生徒の顔色態度には気も回らない様で、関心も低いらしい。
私の知る教師は、進学校の英語教師であるが、その教科では、可なりのオーソリテイである。中学生の時に英語を教授した私にとっては甚だ鼻が高い生徒ではある。教育熱心は、自分の教科だけではなく生徒の日常にも気を配っていることが伝わってくる。教師とは言っても色々随分違うのだと思い知ったのであります。

私は教え子から聞いた話をしてみた。まず学校で友人と話さなくなる=学校を休みがちになる=登校拒否になってゆく=家で引篭りになる=家族とも会話をしなくなる=個室から出なくなり食事もとらなくなる=口が良く開かなくなる≪学校に来ていても口が開かなくなってゆく場合もある・何を喋っているか聞き取りにくくなる≫=親がそううつと思い医者に罹る(登校しながら医者の薬を服用の場合も)=医者から処方された薬により急に死にたいと言う事がある(彼女の場合、生徒の母親から薬が原因ではないかと電話があり、某薬の服用は、自殺願望になるらしいと判断された)不登校の生徒の家を一軒一軒回って薬名をチェックし、その旨薬を変えてもらう、医者を変えてみる・・・などの忠告をして回ったと言う事だった。
私が以上を話し終わったら、目前の先生方、只々驚き感心されて私の話に聞入っていらした。上記の私が述べた不登校生徒の様子は、全くご存知無かったらしい。彼らは農業専門教師だから、野菜の病気には関心があっても、生徒の顔色態度には気も回らない様で、関心も低いらしい。
私の知る教師は、進学校の英語教師であるが、その教科では、可なりのオーソリテイである。中学生の時に英語を教授した私にとっては甚だ鼻が高い生徒ではある。教育熱心は、自分の教科だけではなく生徒の日常にも気を配っていることが伝わってくる。教師とは言っても色々随分違うのだと思い知ったのであります。

今の高校生に就職の練習をしてくれるのは学校教師
今日は所属ロータリークラブのインターアクト≪青少年、主に高校生のための社会奉仕活動をいう。認定された高校と継続的に社会参加、海外活動への援助・指導などを行う≫担当の某高校の先生方と、焼肉を頂きながらの懇親会に参加してきた。
当クラブのインターアクトは、農業高校との連携であり、担当の先生方は農業指導の担当でいらっしゃる方が多い。焼肉とか、お鍋とかは自然とお互いの距離が近くなり本音で語り合えるのが嬉しい。今の教育では、家が農業にも拘わらず親が子供に手伝いをさせないので、いざ就職といっても子供が役立たずのため、教師が就職を前に生徒たちにその指導をするという。
今の高校生の親は、バブル期に育ったため贅沢は知っているが、家庭での労働を経験せず大きくなってしまった。だから自分の子供にもそれをさせないで育ててしまったという。私が知る仕事先の農家の方たちはこれに全く当てはまらない。即ち親たちは、家の農業を手伝いながら、優秀な学業成績を収め、大きな、田舎では一流の職務に就き、それなりの地位に付いている。
土・日曜日は農業をされて老親を助けている。彼らの子供達も、お休みには親を手伝って農業されている。
26年も昔の話でちょっと古いけれど、あるお宅の話。お母様が大病を患い、父親は単身赴任。健康時に植えた大根が大きくなったが心臓病を患った母親には作業は無理。司法試験二次にやっと合格された息子さんが次の試験の前日に帰省された。上京する一日前に、畑の大根全部収穫するよう母親に依頼された。その息子さん『え!!!!!。僕が!!!!』と、絶叫されたそうだ。『お前がしてくれないで誰がとるの』といわれその前日に、一人働いて帰ったそう。
翌日この話をお聞きした私は、それは可愛そうに。代わって上げたいようだと。(私も大根を抜くなんて経験は無いけれど)
でもその時合格し、今では弁護士をされている。又4年ばかり前だが、その近くの別家の息子さんが、同じように試験日前に畑仕事を頼まれた。やはり『え!!!!。僕が、今日??』と同じような反応をされた。私は、前述の司法試験の息子さんのお話をして彼を慰めた。『司法試験で大根なら、僕は文句言えないなあ』と彼は、祖母の依頼どおり畑仕事を仕上げて帰った。彼は現在、某国立大学の大学院で学んでいる。中々帰ってこないと嘆く祖母に、『帰ったら畑仕事強引にさせられちゃうからね』と冗談を返した。彼らに就職の練習が必要ない事は言うまでも無い。
当クラブのインターアクトは、農業高校との連携であり、担当の先生方は農業指導の担当でいらっしゃる方が多い。焼肉とか、お鍋とかは自然とお互いの距離が近くなり本音で語り合えるのが嬉しい。今の教育では、家が農業にも拘わらず親が子供に手伝いをさせないので、いざ就職といっても子供が役立たずのため、教師が就職を前に生徒たちにその指導をするという。
今の高校生の親は、バブル期に育ったため贅沢は知っているが、家庭での労働を経験せず大きくなってしまった。だから自分の子供にもそれをさせないで育ててしまったという。私が知る仕事先の農家の方たちはこれに全く当てはまらない。即ち親たちは、家の農業を手伝いながら、優秀な学業成績を収め、大きな、田舎では一流の職務に就き、それなりの地位に付いている。
土・日曜日は農業をされて老親を助けている。彼らの子供達も、お休みには親を手伝って農業されている。
26年も昔の話でちょっと古いけれど、あるお宅の話。お母様が大病を患い、父親は単身赴任。健康時に植えた大根が大きくなったが心臓病を患った母親には作業は無理。司法試験二次にやっと合格された息子さんが次の試験の前日に帰省された。上京する一日前に、畑の大根全部収穫するよう母親に依頼された。その息子さん『え!!!!!。僕が!!!!』と、絶叫されたそうだ。『お前がしてくれないで誰がとるの』といわれその前日に、一人働いて帰ったそう。
翌日この話をお聞きした私は、それは可愛そうに。代わって上げたいようだと。(私も大根を抜くなんて経験は無いけれど)
でもその時合格し、今では弁護士をされている。又4年ばかり前だが、その近くの別家の息子さんが、同じように試験日前に畑仕事を頼まれた。やはり『え!!!!。僕が、今日??』と同じような反応をされた。私は、前述の司法試験の息子さんのお話をして彼を慰めた。『司法試験で大根なら、僕は文句言えないなあ』と彼は、祖母の依頼どおり畑仕事を仕上げて帰った。彼は現在、某国立大学の大学院で学んでいる。中々帰ってこないと嘆く祖母に、『帰ったら畑仕事強引にさせられちゃうからね』と冗談を返した。彼らに就職の練習が必要ない事は言うまでも無い。

何もせずにボランテイア・ボランテイアと公言はばからず。
昨日の事になります。お知らせしました様にワールドビジョン・カフェ(活動報告会)に行って来ました。全体で凡そ40名が参加され、遠くは飯田市、駒ヶ根市等からの参加者もおり、私など車で30分以内で行ける者が、僅かでも参加する事に迷いがあったこと、深く反省しております。
どの方も、困っている人を助けたいとの心に満ち満ちており、日本の復興も大切と言う意見も活発に出され、福祉を一所懸命に考えておられる方ばかりの集まりであった事が何より嬉しく今後の支援の励みになりました。また、説明されたスタッフさんは、皆ケニア、ラオス等でボランテイアをされていらした方で、直接現地のお話も聞くことが出来、より一層ワールドビジョンについての理解を深めたと言えるでしょう。
世界各国の支援児童数です。小数点以下は適当に切り捨て切り上げしてあります。
アメリカ110万、カナダ60万、オーストラリア46・4万、韓国33.2万、香港(中国内)22.3万イギリス13.7万、ニュージランド9・7万、スイス8.2万、日本8.0万チャイルドスポンサーシップを通じて支援している児童総数400万人、総スタッフ数40,000名。
特徴として、決して裕福とはいえない普通の方々が多いと感じましたし、既に子供も大きく、支援児童の成長を楽しみにされている方々も多く見られました。児童への一年に2~3度のプレゼントとお手紙を書くのが楽しみという私と同じ気持ちの方も。プレゼントは価格が高くてもいけない、規定の封筒に入らなくてはいけない等を考慮しながら探す事は、結構難しい事で、高々200円位の買い物に一時間以上費やして探す自分が可笑しいとお互いに笑いあいました。
お金が無いからボランテイアなんて無理と仰る知人がいますが、ボランテイアを何にもせずに、ボランテイア、ボランテイアと公言していらっしゃる。挙句、お高い洋服を自慢げに宝石も両手に、海外旅行も度々。私も普通では持てない車も、絵画も宝石もありますが、それでボランテイアをするお金が無いなどと公言することは人間としてこの上ない恥だと思っております。こういうことを恥と捉えるかどうか、これがボランテイアに励む人とそうでない人との違いでしょうか。

どの方も、困っている人を助けたいとの心に満ち満ちており、日本の復興も大切と言う意見も活発に出され、福祉を一所懸命に考えておられる方ばかりの集まりであった事が何より嬉しく今後の支援の励みになりました。また、説明されたスタッフさんは、皆ケニア、ラオス等でボランテイアをされていらした方で、直接現地のお話も聞くことが出来、より一層ワールドビジョンについての理解を深めたと言えるでしょう。
世界各国の支援児童数です。小数点以下は適当に切り捨て切り上げしてあります。
アメリカ110万、カナダ60万、オーストラリア46・4万、韓国33.2万、香港(中国内)22.3万イギリス13.7万、ニュージランド9・7万、スイス8.2万、日本8.0万チャイルドスポンサーシップを通じて支援している児童総数400万人、総スタッフ数40,000名。
特徴として、決して裕福とはいえない普通の方々が多いと感じましたし、既に子供も大きく、支援児童の成長を楽しみにされている方々も多く見られました。児童への一年に2~3度のプレゼントとお手紙を書くのが楽しみという私と同じ気持ちの方も。プレゼントは価格が高くてもいけない、規定の封筒に入らなくてはいけない等を考慮しながら探す事は、結構難しい事で、高々200円位の買い物に一時間以上費やして探す自分が可笑しいとお互いに笑いあいました。
お金が無いからボランテイアなんて無理と仰る知人がいますが、ボランテイアを何にもせずに、ボランテイア、ボランテイアと公言していらっしゃる。挙句、お高い洋服を自慢げに宝石も両手に、海外旅行も度々。私も普通では持てない車も、絵画も宝石もありますが、それでボランテイアをするお金が無いなどと公言することは人間としてこの上ない恥だと思っております。こういうことを恥と捉えるかどうか、これがボランテイアに励む人とそうでない人との違いでしょうか。

6月11日ワールド ビジョン 長野市にて
明日6月11日2:00~4:30PM 長野JABILL 11A会議室 住所長野市北石堂町1177-3
にて、説明会があります。私はスポンサーになってまだ8ヶ月ですので時間の許す限り行く予定です。
興味のある方は、お出かけください。尚、定員とかあるかもしれませんので、一応お電話されてみてはどうでしょうか。TEL026-232-3600
スポンサーをはじめたばかりの方達の感想文が見れます
http://www.worldvision.jp/involve/community/thred.php?s_tcode=000007
日本の東日本大震災に対して、世界のフレンド達から応援メッセージが届いています。支援を受けている子供達の応援メッセージビデオを是非みて下さい。下段にあります。
http://www.worldvision.jp/child/index.html?link_id=m0002
ちなみに私は、一日150円の援助をするためには、無駄をしないように心がけております。これは支援される方だけでなく
自分のためにも大いに役立っていると考えます。

にて、説明会があります。私はスポンサーになってまだ8ヶ月ですので時間の許す限り行く予定です。
興味のある方は、お出かけください。尚、定員とかあるかもしれませんので、一応お電話されてみてはどうでしょうか。TEL026-232-3600
スポンサーをはじめたばかりの方達の感想文が見れます
http://www.worldvision.jp/involve/community/thred.php?s_tcode=000007
日本の東日本大震災に対して、世界のフレンド達から応援メッセージが届いています。支援を受けている子供達の応援メッセージビデオを是非みて下さい。下段にあります。
http://www.worldvision.jp/child/index.html?link_id=m0002
ちなみに私は、一日150円の援助をするためには、無駄をしないように心がけております。これは支援される方だけでなく
自分のためにも大いに役立っていると考えます。

施設と里親との葛藤
施設の子供達が18歳になって施設を出た後サポートをする、里親になる、東北地震で親を亡くした子供達、身寄りがない子供たちの問題。
これらは別問題でありながら、養親に対し要求され求められることは共通。
以下は、里親と施設間に於ける東京都内で提起された種々の問題。ケースワーカーの担当年限、期間を長くし、里親をもっと啓蒙できるようなレベルの高い、資質のある人にしてほしいと。
1.究極、里親と里子が緊張状態になったとき、24時間365日体制なので、1日でも里子を預かるところ、または里親がほっとできるところを用意してほしい。用意し合いたい。
2.1人の子を18歳まで養育し続けないと、「不調」という言葉で、まるでうまくいかなかった力のない里親という「烙印」を押されてしまう感じがある。そうではなくて、この里親さんが ここまでなら、「どうもご苦労様。次はわたしが引き受けるわよ。安心して。」という里親が でるシステムにしていかないといけない。里親OBの活用も必要だと思う。
1.委託後の里親を支える養育の相談機関は絶対に必要である。
2.里親が真の養育力をつけられる教育制度をつくってもらいたい。
A 長期養育でなく、週末や夏季冬季に預かる場合も被虐待児童を更に傷つけることのないように
専門の教育とトレーニングは不可欠である。
B 里親が真の意味での養育の専門家になれば、地域の子育て支援プランにも重要な役割を果たす
ことができる。そして近頃よく言われてる「地域で子どもを育てよう」ということにも
積極的に参加するであろう。里親の質をあげることで「家庭に恵まれない子に家庭を」
のレベルから多くの子どもたち、子育て中のお母さんをサポートする専門家の一人の立場で
児童福祉に大きく貢献できることになる。
里親家庭で子どもを養育させて欲しい。
里親を希望している人たちになかなか子どもがこない。児童相談所、施設と何かすっきりしない流れを、遠くから見ている者には感じます。
1.乳児院から私どもに委託された赤ちやんは、無表情、無気力で驚いた。どんなにかかわりを もっても「特定の人」の関係が結びにくい。乳児院での養育は考えるべきである。 乳児院や養護施設の体験者で、退職後、里親を希望する人もおられる。これらの人たちの専門性 を生かしていただきたい。
2.児童相談所の機能の弱体化、専門性のなさが、里親の開拓に大きく影響していると痛感する。
児童福祉司やケースワーカーの専門職が少なく、その上異動が短期間に実施されているため、現場に入っても実習経験の少ない方が多い。それゆえ、問題に対する理解に手間取り、的確な指導や判断がなされにくい。特に、緊急時の対応には手が打ちにくく、取り返しのつかないことも多く経験してきた。(短期でもよいので、里親になること、経験することをおすすめする)
3.一時保護所における生活の仕方や指導の在り方、またその期間について疑問が残る。
4.施設養護と里親養護は車の両輪のようなものであると考えるが、トップが施設、そのずっと下が
里親養護と考えておられるような風潮を感じる。里親制度が「子どもの養護」に果たす役割の
大きさを、国民全体が見直し、再認識するときが来ている。
5.里親の意見を聞かず、一方的に、直接的に児童福祉司がかわってきて、取り返しのつかない状態と
なってしまい、里親と子どもが長年にわたって築いてきた絆を一瞬のうちに切られてしまった辛い、
苦い体験を何回もしてきた。他の里親からも同様な話を何度も聞く。ぜひ、専門職として、
里親の勉強をされた福祉司やケースワーカーの配置をお願いしたい。
上記の内容で思い出したのは、RCでの長野市の某施設で理事をされていらっしゃる方の発言。私が、長野市の〇〇園は収容人員45名と書かれていたのに70名もの子度達が収容されている。
《これには、施設の職員・建物の規模などを考慮すると、社会事情とは言え、素人の私から見て漠然と大変なこと》と。
ところがその理事様曰く『あそこはそんなに増えたのですか。多いほど経営するのに楽で良いですよ。うらやましい』と。
これでは、子供達が18歳まで一般家庭で里親に預けたほうが良いと思われても、里親にはこない。全部子供たちの幸せ云々とは、関係なく施設に回されているということになる。また、施設の取り合いも感じられる。
確かに虐待されてきた児童にとって、経験不足な里親より、数をこなしてきた施設の職員のほうが子供の扱い方に、馴れもあって適切な事が多いかも知れない。
子供が大好きな里親のところで教育されれば、18歳以後のことはそのまま継続されるだろう。施設では、職員との間にそのような関係ができないことが問題なのだ。
職員数は足りず、手が回りかねない施設に、卒園した18歳以上の子供たちが何時までも甘えられる関係はないということ。
親と子供との養育環境が如何に大切か。
私が知っていたある同業者の社員Yさん、物事に安易で、世の中の見方が浅く人間的深みが全く見つけられない。単純に「どんな、育ち方をされたのかしら」と。
ある時ひょんなことから彼の生い立ちを知る機会があった。長男が戦争に行っていた間に年が離れた弟として誕生。
赤子のときに終戦になり、その長男様が家にご帰還。弟の赤子を邪魔にし、寝ている赤子を蹴る、殴るの暴力。殺されてしまうと思った親は、母親の弟、赤子にとっては,叔父に当たる子のない夫婦に養子として預けたそう。
その養親、誰にもはばからず人前でさえ、《もらいっこ》と吹聴。全てに《もらいっこだから》と。これをお聞きした時、Yさんの全人格を思うと、全て納得できることばかり。
でも世間は狭いとはよく言ったもの。この話は、Yさんの生家(N市でも我が家のS市からかなりの遠距離にもかかわらず)のお隣に住まわれていた方から聞いたものです。子供を育てるのに、如何に愛情と環境が大切か・・・・。
里親と施設の問題詳細は以下に
http://www.foster-family.jp/satooya_seido/001225youbousho.html
これらは別問題でありながら、養親に対し要求され求められることは共通。
以下は、里親と施設間に於ける東京都内で提起された種々の問題。ケースワーカーの担当年限、期間を長くし、里親をもっと啓蒙できるようなレベルの高い、資質のある人にしてほしいと。
1.究極、里親と里子が緊張状態になったとき、24時間365日体制なので、1日でも里子を預かるところ、または里親がほっとできるところを用意してほしい。用意し合いたい。
2.1人の子を18歳まで養育し続けないと、「不調」という言葉で、まるでうまくいかなかった力のない里親という「烙印」を押されてしまう感じがある。そうではなくて、この里親さんが ここまでなら、「どうもご苦労様。次はわたしが引き受けるわよ。安心して。」という里親が でるシステムにしていかないといけない。里親OBの活用も必要だと思う。
1.委託後の里親を支える養育の相談機関は絶対に必要である。
2.里親が真の養育力をつけられる教育制度をつくってもらいたい。
A 長期養育でなく、週末や夏季冬季に預かる場合も被虐待児童を更に傷つけることのないように
専門の教育とトレーニングは不可欠である。
B 里親が真の意味での養育の専門家になれば、地域の子育て支援プランにも重要な役割を果たす
ことができる。そして近頃よく言われてる「地域で子どもを育てよう」ということにも
積極的に参加するであろう。里親の質をあげることで「家庭に恵まれない子に家庭を」
のレベルから多くの子どもたち、子育て中のお母さんをサポートする専門家の一人の立場で
児童福祉に大きく貢献できることになる。
里親家庭で子どもを養育させて欲しい。
里親を希望している人たちになかなか子どもがこない。児童相談所、施設と何かすっきりしない流れを、遠くから見ている者には感じます。
1.乳児院から私どもに委託された赤ちやんは、無表情、無気力で驚いた。どんなにかかわりを もっても「特定の人」の関係が結びにくい。乳児院での養育は考えるべきである。 乳児院や養護施設の体験者で、退職後、里親を希望する人もおられる。これらの人たちの専門性 を生かしていただきたい。
2.児童相談所の機能の弱体化、専門性のなさが、里親の開拓に大きく影響していると痛感する。
児童福祉司やケースワーカーの専門職が少なく、その上異動が短期間に実施されているため、現場に入っても実習経験の少ない方が多い。それゆえ、問題に対する理解に手間取り、的確な指導や判断がなされにくい。特に、緊急時の対応には手が打ちにくく、取り返しのつかないことも多く経験してきた。(短期でもよいので、里親になること、経験することをおすすめする)
3.一時保護所における生活の仕方や指導の在り方、またその期間について疑問が残る。
4.施設養護と里親養護は車の両輪のようなものであると考えるが、トップが施設、そのずっと下が
里親養護と考えておられるような風潮を感じる。里親制度が「子どもの養護」に果たす役割の
大きさを、国民全体が見直し、再認識するときが来ている。
5.里親の意見を聞かず、一方的に、直接的に児童福祉司がかわってきて、取り返しのつかない状態と
なってしまい、里親と子どもが長年にわたって築いてきた絆を一瞬のうちに切られてしまった辛い、
苦い体験を何回もしてきた。他の里親からも同様な話を何度も聞く。ぜひ、専門職として、
里親の勉強をされた福祉司やケースワーカーの配置をお願いしたい。
上記の内容で思い出したのは、RCでの長野市の某施設で理事をされていらっしゃる方の発言。私が、長野市の〇〇園は収容人員45名と書かれていたのに70名もの子度達が収容されている。
《これには、施設の職員・建物の規模などを考慮すると、社会事情とは言え、素人の私から見て漠然と大変なこと》と。
ところがその理事様曰く『あそこはそんなに増えたのですか。多いほど経営するのに楽で良いですよ。うらやましい』と。
これでは、子供達が18歳まで一般家庭で里親に預けたほうが良いと思われても、里親にはこない。全部子供たちの幸せ云々とは、関係なく施設に回されているということになる。また、施設の取り合いも感じられる。
確かに虐待されてきた児童にとって、経験不足な里親より、数をこなしてきた施設の職員のほうが子供の扱い方に、馴れもあって適切な事が多いかも知れない。
子供が大好きな里親のところで教育されれば、18歳以後のことはそのまま継続されるだろう。施設では、職員との間にそのような関係ができないことが問題なのだ。
職員数は足りず、手が回りかねない施設に、卒園した18歳以上の子供たちが何時までも甘えられる関係はないということ。
親と子供との養育環境が如何に大切か。
私が知っていたある同業者の社員Yさん、物事に安易で、世の中の見方が浅く人間的深みが全く見つけられない。単純に「どんな、育ち方をされたのかしら」と。
ある時ひょんなことから彼の生い立ちを知る機会があった。長男が戦争に行っていた間に年が離れた弟として誕生。
赤子のときに終戦になり、その長男様が家にご帰還。弟の赤子を邪魔にし、寝ている赤子を蹴る、殴るの暴力。殺されてしまうと思った親は、母親の弟、赤子にとっては,叔父に当たる子のない夫婦に養子として預けたそう。
その養親、誰にもはばからず人前でさえ、《もらいっこ》と吹聴。全てに《もらいっこだから》と。これをお聞きした時、Yさんの全人格を思うと、全て納得できることばかり。
でも世間は狭いとはよく言ったもの。この話は、Yさんの生家(N市でも我が家のS市からかなりの遠距離にもかかわらず)のお隣に住まわれていた方から聞いたものです。子供を育てるのに、如何に愛情と環境が大切か・・・・。
里親と施設の問題詳細は以下に
http://www.foster-family.jp/satooya_seido/001225youbousho.html
子供を預かる親の心
里子をお預かりする、施設の子供達をサポートする、でも人様のお子をお預かりして、彼等に何が与えられるか? 与えるものは物ではない。愛情しかり、大人としての分別しかり、礼儀作法しかり、お金の大切さしかり、人間は死ぬまで勉強というではないか。
数え上げたらきりが無いほど。おこがましくも、全て与えると思ってはいけない。必ず与えられることも多いはず。与えたり、与えられたりお互い様。
だから普通の家に預かって欲しいと。社会で経済的に成功した人、人様よりちょっとお金持ちになった人、
家族を自慢したり、買い与えた物を恩義せがましくしたり。家は特別なんだよ・・・という態度は絶対とってはならない。
少しのことも、疑ってもいけない。だから、心ある大人だけが携わるべき。
RCの地区協議会での会合で、18歳を過ぎた子供たちを(家族のように家庭に招いて)社会にでてからの子供たちが、向き合っていかなくてはならない問題に、一緒に考え、指導できる関係。それには、私たちが、外国の留学生をカウンセラーとして家族に迎えて、一緒に食事したり、時には一緒に正月を迎え会話を重ねた様に。同じように接して。
会を重ねることにより、子供たちが私たち大人を信頼できた時には、子供たちから、色々な相談がされると思う。その時、親のように聞いてあげたり、助言してあげたりの関係が出来ればよいなあ・と。
『親が無いから、万引きとか無いですか?』とか『いつ、何の勉強を教えるの?』
こんな考えの方もいらっしゃる。出来たら等分は、こういう考えの方には、控えていて頂きたい。でも、こういう方ほど、人前に出て沢山物をおっしゃる。自分は経営者だから、社長だからと。
従業員は、社長おかしいですよ・・とは言ってくれない。己に厳しく自分を見つめる目を持っているかどうか。
普通の家庭で大きくされなかっただけでも、彼らはキズ付いている。自分の不勉強を棚に上げて、子供たちのあら捜しから始まるなら、当分ご遠慮願いたい。
子供たちをサポートする私たち大人の教育が必要になるかも知れない。
私が見てきた施設出身者の大概は、純真であった。ある意味純粋で大人の持つずるさ、悪賢さが余り無い。
これらの性格的特徴は、施設の職員の方々が、純粋に接して下さった事が原因かと。下手なこちらの行動で彼らを傷つけるなら、初めからしない方が良い。
とかく問題がある大人たち。ほとんどは、満ち足りた生活のなかで傲慢・我侭を原因としていることが多い。
だから、RCという組織でなくても、RCの一部の希望者が中心となり、一般の方と力を合わせて、心から賛同する方たちと、共に力を出し合って、お互い勉強し合ってというのはどうでしょうか。
数え上げたらきりが無いほど。おこがましくも、全て与えると思ってはいけない。必ず与えられることも多いはず。与えたり、与えられたりお互い様。
だから普通の家に預かって欲しいと。社会で経済的に成功した人、人様よりちょっとお金持ちになった人、
家族を自慢したり、買い与えた物を恩義せがましくしたり。家は特別なんだよ・・・という態度は絶対とってはならない。
少しのことも、疑ってもいけない。だから、心ある大人だけが携わるべき。
RCの地区協議会での会合で、18歳を過ぎた子供たちを(家族のように家庭に招いて)社会にでてからの子供たちが、向き合っていかなくてはならない問題に、一緒に考え、指導できる関係。それには、私たちが、外国の留学生をカウンセラーとして家族に迎えて、一緒に食事したり、時には一緒に正月を迎え会話を重ねた様に。同じように接して。
会を重ねることにより、子供たちが私たち大人を信頼できた時には、子供たちから、色々な相談がされると思う。その時、親のように聞いてあげたり、助言してあげたりの関係が出来ればよいなあ・と。
『親が無いから、万引きとか無いですか?』とか『いつ、何の勉強を教えるの?』
こんな考えの方もいらっしゃる。出来たら等分は、こういう考えの方には、控えていて頂きたい。でも、こういう方ほど、人前に出て沢山物をおっしゃる。自分は経営者だから、社長だからと。
従業員は、社長おかしいですよ・・とは言ってくれない。己に厳しく自分を見つめる目を持っているかどうか。
普通の家庭で大きくされなかっただけでも、彼らはキズ付いている。自分の不勉強を棚に上げて、子供たちのあら捜しから始まるなら、当分ご遠慮願いたい。
子供たちをサポートする私たち大人の教育が必要になるかも知れない。
私が見てきた施設出身者の大概は、純真であった。ある意味純粋で大人の持つずるさ、悪賢さが余り無い。
これらの性格的特徴は、施設の職員の方々が、純粋に接して下さった事が原因かと。下手なこちらの行動で彼らを傷つけるなら、初めからしない方が良い。
とかく問題がある大人たち。ほとんどは、満ち足りた生活のなかで傲慢・我侭を原因としていることが多い。
だから、RCという組織でなくても、RCの一部の希望者が中心となり、一般の方と力を合わせて、心から賛同する方たちと、共に力を出し合って、お互い勉強し合ってというのはどうでしょうか。
親がなくても子は育つ・・死語?
昔、子供の問題をTVでお話されていた教育学大家が『一番良い教育は、親がいないこと』と
話されているのを聞き『え~っ』と驚き、TVの前に座りなおした経験があります。
その後、色々な専門家の書物・言動の中で、最終的に同じ事がどこにも書かれていました。
さて、その事で何度も考え、世の中を見渡して見ますと、親がいるために駄目になった
子供達の存在に気がつきました。
お金と物の与えすぎ、過干渉、過保護、過期待、期待はずれの子供への叱咤・罵倒の行き過ぎ、
その結果の反発、他と比較された子供の心のゆがみ。引きこもりの子供もある意味
この様な結果の一つでしょう。
この様な状態に置かれた子供にとっては、施設や、里子の方がより順調に大きくなれたかもしれません。
さて、あの『親がいない方が教育上云々・・・・』は、どんな時代のどの様な立場の先生が言われた
ことなのか・・・今ネット上で探して見ましたが、見つけられません。
これは、現代の日本にとって、もはや、親がいない子は余りいないからなのか。
(児童施設の子供達は、ほとんど親に虐待された子供達)教育の大家にとって
死語になってしまったのでしょうか。
30~40年の間に、家電の進歩で家事が楽になり、経済大国で高額所得者になり、
日本の子供を囲む社会・家庭の環境が大きく変わってしまったと言うことでしょうか。
子供達は、どんどんひ弱に育ち、何かあっても自立出来ない子供達が増えています。
贅沢な環境で子供を大きくし、贅沢をさせて甘やかせるのが教育だと考えている
馬鹿な親たちが増えています。
より偏差値の高い大学に入れることだけが教育だと勘違いされているお母さん達。
学校や会社で当たり前なことを注意されると切れてしまう子供達も増えています。
子供の就職試験・入社式にまでついて行く親もいるとか。
まず、親を教育し直さなければ、そのような親の元で育った子供達に未来は無いでしょう。
親がいない方が良い教育・・・・と言うことは、
『人に頼らず自分の力で生きてゆける人間を育てる・・・』
と言うことが教育の基本だからです。
以下はアメリカと日本の教育の違いについて書かれています。参考までにどうぞ。
子供の教育日米比較
http://www.mncc.jp/comparison/comparison02.htm
WORLDVISIONから東北地震災害援助の現地報告がきました。
http://www.worldvision.jp/news/news_0589.htmll
話されているのを聞き『え~っ』と驚き、TVの前に座りなおした経験があります。
その後、色々な専門家の書物・言動の中で、最終的に同じ事がどこにも書かれていました。
さて、その事で何度も考え、世の中を見渡して見ますと、親がいるために駄目になった
子供達の存在に気がつきました。
お金と物の与えすぎ、過干渉、過保護、過期待、期待はずれの子供への叱咤・罵倒の行き過ぎ、
その結果の反発、他と比較された子供の心のゆがみ。引きこもりの子供もある意味
この様な結果の一つでしょう。
この様な状態に置かれた子供にとっては、施設や、里子の方がより順調に大きくなれたかもしれません。
さて、あの『親がいない方が教育上云々・・・・』は、どんな時代のどの様な立場の先生が言われた
ことなのか・・・今ネット上で探して見ましたが、見つけられません。
これは、現代の日本にとって、もはや、親がいない子は余りいないからなのか。
(児童施設の子供達は、ほとんど親に虐待された子供達)教育の大家にとって
死語になってしまったのでしょうか。
30~40年の間に、家電の進歩で家事が楽になり、経済大国で高額所得者になり、
日本の子供を囲む社会・家庭の環境が大きく変わってしまったと言うことでしょうか。
子供達は、どんどんひ弱に育ち、何かあっても自立出来ない子供達が増えています。
贅沢な環境で子供を大きくし、贅沢をさせて甘やかせるのが教育だと考えている
馬鹿な親たちが増えています。
より偏差値の高い大学に入れることだけが教育だと勘違いされているお母さん達。
学校や会社で当たり前なことを注意されると切れてしまう子供達も増えています。
子供の就職試験・入社式にまでついて行く親もいるとか。
まず、親を教育し直さなければ、そのような親の元で育った子供達に未来は無いでしょう。
親がいない方が良い教育・・・・と言うことは、
『人に頼らず自分の力で生きてゆける人間を育てる・・・』
と言うことが教育の基本だからです。
以下はアメリカと日本の教育の違いについて書かれています。参考までにどうぞ。
子供の教育日米比較
http://www.mncc.jp/comparison/comparison02.htm
WORLDVISIONから東北地震災害援助の現地報告がきました。
http://www.worldvision.jp/news/news_0589.htmll
WorldVision
数週間前に届いていた WorldVision NEWSを開封しました。私たちほとんどが寄付したものは正しく分配されているか知りたいと思っている筈です。
それには受けいれ方の何らかの謝辞と報告が必要と思います。例えば長野の地元の施設ならばある程度の寄付があった方には、一年に2回ぐらいでいいからお知らせ版を発行するとか。
私は衣類毛布を30枚も送っても電話一本も来ない場合もありちょっとがっかりしています。
送られてきたWorldVision NEWS の末尾の頁は、私の不安を解消するに十分な内容でした。エチオピアのフェイシャ君の援助は私が支援しているケニアのナイパノイ ナムパッソちゃんのことを想像するに十分な内容でした。1ケ月4500円の援助の内72%が支援に直接まわされるそうです。1人を2人にしようと決断するまでそんなに日を要しないでしょう。
一日150円の援助です。心ある方はお仲間になって下さい。因みに私は、自分の無駄発見に役立てています。
それには受けいれ方の何らかの謝辞と報告が必要と思います。例えば長野の地元の施設ならばある程度の寄付があった方には、一年に2回ぐらいでいいからお知らせ版を発行するとか。
私は衣類毛布を30枚も送っても電話一本も来ない場合もありちょっとがっかりしています。
送られてきたWorldVision NEWS の末尾の頁は、私の不安を解消するに十分な内容でした。エチオピアのフェイシャ君の援助は私が支援しているケニアのナイパノイ ナムパッソちゃんのことを想像するに十分な内容でした。1ケ月4500円の援助の内72%が支援に直接まわされるそうです。1人を2人にしようと決断するまでそんなに日を要しないでしょう。
一日150円の援助です。心ある方はお仲間になって下さい。因みに私は、自分の無駄発見に役立てています。

里親制度
福祉の原点であるやはり管理アパートのMさんのお話です。入居当初より身の上を語ってくれましたMさんのことは児童福祉施設の話が出るたびに思い出します。
Mさんは、施設の尽力で赤子の時に里親の受け入れ先が決まったそうです。某駅まで出迎えたその里親予定の女性は、やせ細っていた彼女をみて『育てる自信が無い』と受け入れを拒否したそうです (`‐●_‐´怒)ムッ
こうなると当時の状況では、施設に戻ることも出来ず、つれてきた施設側は随分と懇願したと思うのですが、その里親予定者は一切聞き入れず駅でゴタゴタと騒ぎになったようです。《酷い話ですね》(´・ω・`)
その時その光景を目にした通りすがりの男性が『では、私が引き取りましょう』と申し出、彼女は2人の娘があるTさんに引き取られたのでした。
そのTさん、貸家の連帯保証人もしてくれ、家賃が送れた時に私より内容証明便とか発送した際も、きちんと対応して頂いたと感じられました。
当方としては事情を知っていて入居させたのです。
親の様に約束を守らなくてはいけないことなどきちんと説明し教えて上げて欲しい。
これが親の役目なのだから。今ではきちんと約束を守り、私どもの関係は良い状態で継続されています。
施設に入居中は児童たちは守られているけれど一旦年齢に達して退所してからが大変・・・とは偶にお聞きする話です。
後日Mさんから聞いた話です。母親は生みっぱなしで施設に預け、大きくなったら経営している風俗営業に就かせようと探し出して誘いに来たそうです。(∥ ̄■ ̄∥)
Mさんも≪母親と言っても何もしないで大きくなったら利用しようなんて≫と呆れていました。

芽をだした福寿草
Mさんは、施設の尽力で赤子の時に里親の受け入れ先が決まったそうです。某駅まで出迎えたその里親予定の女性は、やせ細っていた彼女をみて『育てる自信が無い』と受け入れを拒否したそうです (`‐●_‐´怒)ムッ
こうなると当時の状況では、施設に戻ることも出来ず、つれてきた施設側は随分と懇願したと思うのですが、その里親予定者は一切聞き入れず駅でゴタゴタと騒ぎになったようです。《酷い話ですね》(´・ω・`)
その時その光景を目にした通りすがりの男性が『では、私が引き取りましょう』と申し出、彼女は2人の娘があるTさんに引き取られたのでした。
そのTさん、貸家の連帯保証人もしてくれ、家賃が送れた時に私より内容証明便とか発送した際も、きちんと対応して頂いたと感じられました。
当方としては事情を知っていて入居させたのです。
親の様に約束を守らなくてはいけないことなどきちんと説明し教えて上げて欲しい。
これが親の役目なのだから。今ではきちんと約束を守り、私どもの関係は良い状態で継続されています。
施設に入居中は児童たちは守られているけれど一旦年齢に達して退所してからが大変・・・とは偶にお聞きする話です。
後日Mさんから聞いた話です。母親は生みっぱなしで施設に預け、大きくなったら経営している風俗営業に就かせようと探し出して誘いに来たそうです。(∥ ̄■ ̄∥)
Mさんも≪母親と言っても何もしないで大きくなったら利用しようなんて≫と呆れていました。

芽をだした福寿草
ブログのお客様数にビックリ
未だ始めて一週間にもならないブログ、いつかその内に遊びに来て下さる方も現れるでしょう・・・とマズ、なれなくちゃ・・・・と書いておりました。が昨日300台の数字を見たときは機械壊れているのかな?ナガブロさん全体の数字????と思っていたんですけど。(*'-'*)
私のブログだったんですね。これは大変なことになってしまった・・・・・・どうしようどうしようって今更隠れるわけにも行かないでしょうが。
でも、不動産のお仕事をしていると、先ず施設出身者との出会いがありました。この事が福祉のブログの原点です。不動産のお仕事はびっくりするほどに欲が深い人との出会い、いつも悪いことをしようとたくらんでいる人、とっても心がきれいな人、色んな人に沢山あうんですね。
それと私は歴史に興味があって、日本の国の成り立ちなどもお話したいこと沢山あるんです。
今は塩野七生さんの本に凝っていますが、これもトルコ、ローマ、ギリシャ、ビサンチン、イタリアなどのこと。もう書き出せばきりが無いほど歴史は面白い。
しかも、数千年たっても同じことを繰返している私たち地球人。もっと歴史を読んで反省して同じ過ちを犯すな・・・・って政治家達に言いたいですね。
ププちゃんの動画です。動画挿入の練習にお付き合い下さい。(● ̄(エ) ̄●)
ププちゃんは娘のミンクの携帯ストラップがお気に入り。安物では反応悪いですね。
私のブログだったんですね。これは大変なことになってしまった・・・・・・どうしようどうしようって今更隠れるわけにも行かないでしょうが。
でも、不動産のお仕事をしていると、先ず施設出身者との出会いがありました。この事が福祉のブログの原点です。不動産のお仕事はびっくりするほどに欲が深い人との出会い、いつも悪いことをしようとたくらんでいる人、とっても心がきれいな人、色んな人に沢山あうんですね。
それと私は歴史に興味があって、日本の国の成り立ちなどもお話したいこと沢山あるんです。
今は塩野七生さんの本に凝っていますが、これもトルコ、ローマ、ギリシャ、ビサンチン、イタリアなどのこと。もう書き出せばきりが無いほど歴史は面白い。
しかも、数千年たっても同じことを繰返している私たち地球人。もっと歴史を読んで反省して同じ過ちを犯すな・・・・って政治家達に言いたいですね。
ププちゃんの動画です。動画挿入の練習にお付き合い下さい。(● ̄(エ) ̄●)
ププちゃんは娘のミンクの携帯ストラップがお気に入り。安物では反応悪いですね。
タグ :ネコパンチ
日本は素晴しい
今日日曜日とても楽しいことがありました(*^-^*) 。楽しいことといっても人様々に受け取り方が違うのですが。
私が所属しております国際ロータリー第2600地区で支援している海外からの奨学生の送迎会が2月28日ホテル国際21にて行われました。私が所属する須坂でも去年と今年の2年にわたりリトアニアからの学生を支援しており、カウンセラーとして観送迎会レセプショに参加し感謝状をいただきました。
11名の修了生に修了証書が渡され、そのあと懇親会が催されました。ただ2名は重病だということで欠席されましたが。折角日本まできて学びながら学業途中で病気になるとは、詳細は判りませんが心残りなことではあります。お気の毒と申し上げる以外にありません。
偶々、中国北京出身の奨学生馬さんと会話する機会がありました。『日本には自由があって、日本人は人がらがよくて、競争して人を蹴落とそうとしないし、穏やかで安らかで本当に羨ましい。こんな日本が大好きです。』今起きている中東での民主化運動、中国の一党独裁などを話題に会話が弾み、日本のような民主国家では、トップである総理大臣は常に叩かれどうしで可愛そう・・と笑いあいました。
日本人は人がよすぎるというか、バカというか、だから尖閣諸島、竹島、北方領土問題は各国からなめられ放題。悔しいやら情けないやらは日本人全員が感じるところです。
でも、自由で、穏やかで、のんびりしていて・・・・ってこんな国で毎日生きている私たちは世界一幸せな民族なんでしょうね。彼女は『一生日本のような国で生きていたい』とのことです。彼女に,ああいわれて日頃の鬱憤が少し軽くなった感じでした。
2年間の海外留学生カウンセラーは色々感じることが多く矛盾と欺瞞のやるせないことが多かったですが、彼女の一言が私に優しい心を呼び戻してくれました。《馬さんありがとうo(*⌒―⌒*)o》
このシクラメンは昨年ロータリークラブから11月30日にお誕生日プレゼントでお花屋さんから届けられました。でももう3ケ月も過ぎたのに未だ生き生きとお花をたくさんつけて楽しませてくれます。花屋さんでも1~2ヶ月は花をつけていたことを考えると、素晴らしい鉢ですね。
シクラメンさんも有り難う。\(=^O^=)/'`*:;。
私が所属しております国際ロータリー第2600地区で支援している海外からの奨学生の送迎会が2月28日ホテル国際21にて行われました。私が所属する須坂でも去年と今年の2年にわたりリトアニアからの学生を支援しており、カウンセラーとして観送迎会レセプショに参加し感謝状をいただきました。
11名の修了生に修了証書が渡され、そのあと懇親会が催されました。ただ2名は重病だということで欠席されましたが。折角日本まできて学びながら学業途中で病気になるとは、詳細は判りませんが心残りなことではあります。お気の毒と申し上げる以外にありません。
偶々、中国北京出身の奨学生馬さんと会話する機会がありました。『日本には自由があって、日本人は人がらがよくて、競争して人を蹴落とそうとしないし、穏やかで安らかで本当に羨ましい。こんな日本が大好きです。』今起きている中東での民主化運動、中国の一党独裁などを話題に会話が弾み、日本のような民主国家では、トップである総理大臣は常に叩かれどうしで可愛そう・・と笑いあいました。
日本人は人がよすぎるというか、バカというか、だから尖閣諸島、竹島、北方領土問題は各国からなめられ放題。悔しいやら情けないやらは日本人全員が感じるところです。
でも、自由で、穏やかで、のんびりしていて・・・・ってこんな国で毎日生きている私たちは世界一幸せな民族なんでしょうね。彼女は『一生日本のような国で生きていたい』とのことです。彼女に,ああいわれて日頃の鬱憤が少し軽くなった感じでした。
2年間の海外留学生カウンセラーは色々感じることが多く矛盾と欺瞞のやるせないことが多かったですが、彼女の一言が私に優しい心を呼び戻してくれました。《馬さんありがとうo(*⌒―⌒*)o》
このシクラメンは昨年ロータリークラブから11月30日にお誕生日プレゼントでお花屋さんから届けられました。でももう3ケ月も過ぎたのに未だ生き生きとお花をたくさんつけて楽しませてくれます。花屋さんでも1~2ヶ月は花をつけていたことを考えると、素晴らしい鉢ですね。
シクラメンさんも有り難う。\(=^O^=)/'`*:;。

ケニアからのお手紙
World vision では下記の様に説明されています。
子どもたちが健やかに成長し、教育を受け、やがては地域が自立できるよう、子どもと交流をしながら、地域に根ざした貧困を解決する開発援助をご支援いただきます。チャイルド・スポンサーになっていただくと、チャイルドの写真つきプロフィール 、チャイルドの住む国、地域の情報 、ガイドブックの入ったスポンサーキットをお送りします。チャイルドとは、お手紙やカード、成長報告により、心の交流を育んでいただけます。地域の活動を視察し、支援チャイルドに会っていただける支援地訪問ツアーもあります。年に数回、全国各地で活動報告会も開催しています。
クリスマスプレゼントに靴下と髪かざりを送りました。1月末に私宛届いたお礼のお手紙は代筆です。
こちらからの手紙は、英語が出来ない方は、日本語でお手紙を出してもやはり代理で英語に直して送っていただけます。ナムパッソちゃんのお手紙です。左上はナムパッソちゃんの左手手形です。

貧困地域では、貧しいから子供たちは学校へ行けないといわれていますが、『一番上のお兄さんは、小学校へ行けなかった。彼は毎日父親と畑に行き動物の世話をしている。二番目のお兄さんは障害児学級に。私は三番目。双子の妹は未だ小さいのでどこにも行っていない。あなた(私のこと)のこともっとお話して。貴女からの次のお手紙で私が前を見つめているようにあなたにも素晴らしい季節が来るように祈っています。
私からの支援で彼女の家族たちが少しは豊かな食事ができるようになったのかしら・・・・と思います。いくらニュース等では知っていても直接頂いたお手紙は感激です。ケニアも近くになりましたが、福祉活動も一層身近になりました。では又。皆様も素晴らしい毎日を。
子どもたちが健やかに成長し、教育を受け、やがては地域が自立できるよう、子どもと交流をしながら、地域に根ざした貧困を解決する開発援助をご支援いただきます。チャイルド・スポンサーになっていただくと、チャイルドの写真つきプロフィール 、チャイルドの住む国、地域の情報 、ガイドブックの入ったスポンサーキットをお送りします。チャイルドとは、お手紙やカード、成長報告により、心の交流を育んでいただけます。地域の活動を視察し、支援チャイルドに会っていただける支援地訪問ツアーもあります。年に数回、全国各地で活動報告会も開催しています。
クリスマスプレゼントに靴下と髪かざりを送りました。1月末に私宛届いたお礼のお手紙は代筆です。
こちらからの手紙は、英語が出来ない方は、日本語でお手紙を出してもやはり代理で英語に直して送っていただけます。ナムパッソちゃんのお手紙です。左上はナムパッソちゃんの左手手形です。

貧困地域では、貧しいから子供たちは学校へ行けないといわれていますが、『一番上のお兄さんは、小学校へ行けなかった。彼は毎日父親と畑に行き動物の世話をしている。二番目のお兄さんは障害児学級に。私は三番目。双子の妹は未だ小さいのでどこにも行っていない。あなた(私のこと)のこともっとお話して。貴女からの次のお手紙で私が前を見つめているようにあなたにも素晴らしい季節が来るように祈っています。
私からの支援で彼女の家族たちが少しは豊かな食事ができるようになったのかしら・・・・と思います。いくらニュース等では知っていても直接頂いたお手紙は感激です。ケニアも近くになりましたが、福祉活動も一層身近になりました。では又。皆様も素晴らしい毎日を。
子供用冬物衣類プレゼントしました。 2
今日TVでサラリーマンも寄付したときは申告を・・・といっていました。お金を寄付したのなら認められますが寄付した施設に寄付を受けた証明を出してもらわなくてはなりません。これっぽっちの金額でちょっと恥ずかしいな・・・・そんなで黙って送金したり挫折してしまうのでしょうね。
社会にお役に立てる何か・・・・・今の私の状態で無理なく、。そして継続して出来ることと考え付いたのが子供の為の福祉のブログです。
まず、タイガーマスクに影響されて,子供衣類,毛布を送りました。私には不動産会社(有限会社)と貸家オーナーとしての青色申告納税者になってますが、法人はこのような寄付が認められるということです。青色申告者には寄付としては認められないそうです。
『World vision』のチャイルドスポサーシップでは一日150円一月4500円の援助で世界の恵まれない国々の子供たちへのさまざまな援助を募集しています。私も昨年からケニアの【ナイパノイ ナムパッソ】ちゃんという3歳の女の子を援助しています。ここは世界的期間なので、きちんと証明書が発行されました。ですから青色申告での個人寄付に当たります。

ナイパノイ ナムパッソちゃん
私の娘の職場にブラジル出身の青年が就職しました。お母様が日本人父親はイタリアとスペインのハーフとか。別荘も複数所持する豊かな教養あるご家庭の出身のようです。(何しろ私の記憶は悪いので)
『僕はアフリカの子供を援助しています』と挨拶の中で初めにお話されたそうです。
外国ではこのようなボランティアをしている人は自分のステイタスを表現する方法の一つなのだと思ったものです。因みに今までの私はひっそりと・・・・ボランティアのタイプでしたが、このことをきっかけとして少し考えが変わりました。
日本人は民主国家ですし、いくら不景気といっても豊かな国です。
何時でも好きな食べ物が食べられますし、無駄なほど贅沢な生活も不可能ではありません。
でも、世界の中で国情が不安定な人々,難民,宗教により対立して争いが絶えない国々。
何時までも日本の平和と豊かさが永久にと、誰もが思うでしょう。
心に思いつくまでに書きましたが私の癒しの家族の写真です。

皆様の暖かいコメントお待ちしております。
社会にお役に立てる何か・・・・・今の私の状態で無理なく、。そして継続して出来ることと考え付いたのが子供の為の福祉のブログです。
まず、タイガーマスクに影響されて,子供衣類,毛布を送りました。私には不動産会社(有限会社)と貸家オーナーとしての青色申告納税者になってますが、法人はこのような寄付が認められるということです。青色申告者には寄付としては認められないそうです。
『World vision』のチャイルドスポサーシップでは一日150円一月4500円の援助で世界の恵まれない国々の子供たちへのさまざまな援助を募集しています。私も昨年からケニアの【ナイパノイ ナムパッソ】ちゃんという3歳の女の子を援助しています。ここは世界的期間なので、きちんと証明書が発行されました。ですから青色申告での個人寄付に当たります。

ナイパノイ ナムパッソちゃん
私の娘の職場にブラジル出身の青年が就職しました。お母様が日本人父親はイタリアとスペインのハーフとか。別荘も複数所持する豊かな教養あるご家庭の出身のようです。(何しろ私の記憶は悪いので)
『僕はアフリカの子供を援助しています』と挨拶の中で初めにお話されたそうです。
外国ではこのようなボランティアをしている人は自分のステイタスを表現する方法の一つなのだと思ったものです。因みに今までの私はひっそりと・・・・ボランティアのタイプでしたが、このことをきっかけとして少し考えが変わりました。
日本人は民主国家ですし、いくら不景気といっても豊かな国です。
何時でも好きな食べ物が食べられますし、無駄なほど贅沢な生活も不可能ではありません。
でも、世界の中で国情が不安定な人々,難民,宗教により対立して争いが絶えない国々。
何時までも日本の平和と豊かさが永久にと、誰もが思うでしょう。
心に思いつくまでに書きましたが私の癒しの家族の写真です。

皆様の暖かいコメントお待ちしております。
子供用冬物衣類プレゼントしました。
タイガーマスクの影響で長野市飯山市内の児童福祉施設に新しい衣類(下着70着)
フリース、パーカー、Tシャツなど80着をプレゼントしました。
カタカタ足音がしますね。スマートホンで初めての動画ですので。税務署で本当に寄付?自分用でしょ?
なんていわれないように。証拠写真のつもりでしたから。
カバンよりも全員の子供達(2歳から18歳まで)に行き渡る様にと思ったからです。




まず、飯山学園と長野市の三帰寮に送りました。衣類は、1月でもあり大変お値打ちに買いました(通常の半分以下)。何時も古い衣料の子供達にひと時でも新しい衣類の喜びを・・・と思ったからです。
タイガーマスクのような名無しにはせず、住所氏名,電話番号、メールアドレスも入れました。『何か必要なものがあったら協力したいと思うので遠慮なく言って下さい』とお手紙つきで。
嬉しいことに三帰寮さんの寮長さんよりお礼状に(毛布が欲しい)と書かれていました。
『やった!!!』私は嬉しく、この申し出に応えたいとヤフオクで色々探したところ、昨年度購入したばかりの比較的新しい毛布64点が値打ちで購入できることになりました。三帰寮さんに30枚、残りは松代の恵愛学園に。おねしょが多く毛布は本当に嬉しいと感謝されました。
64枚の毛布はかなりの量でしたが、送料をいかに抑えるか出品者も福祉という当方の意図を汲んで努力の結果、当初の送料の半値のヤマト便で送ることが出来ました。
送料は16800が7160円ですみました。京都市の業者さんですが長野市の児童福祉に協力頂いた訳です。嬉しいことです。直接施設に送付依頼しましたのでどんな状態だったか私には想像外です。ダンボール大箱7ヶずつ送られたようです。外にも送付先について他の施設にも送った方が良かったのかしら??・と今では少々反省しておりますが、京都の業者さんもこんなに大量の買い付けにはなれていなかったようです。
他の施設には又時を変えて別なプレゼントをしたいと思っております。

今日は今年始めた福祉一年生の私のブログです。
取敢えず今日はここまで。
フリース、パーカー、Tシャツなど80着をプレゼントしました。
カタカタ足音がしますね。スマートホンで初めての動画ですので。税務署で本当に寄付?自分用でしょ?
なんていわれないように。証拠写真のつもりでしたから。
カバンよりも全員の子供達(2歳から18歳まで)に行き渡る様にと思ったからです。




まず、飯山学園と長野市の三帰寮に送りました。衣類は、1月でもあり大変お値打ちに買いました(通常の半分以下)。何時も古い衣料の子供達にひと時でも新しい衣類の喜びを・・・と思ったからです。
タイガーマスクのような名無しにはせず、住所氏名,電話番号、メールアドレスも入れました。『何か必要なものがあったら協力したいと思うので遠慮なく言って下さい』とお手紙つきで。
嬉しいことに三帰寮さんの寮長さんよりお礼状に(毛布が欲しい)と書かれていました。
『やった!!!』私は嬉しく、この申し出に応えたいとヤフオクで色々探したところ、昨年度購入したばかりの比較的新しい毛布64点が値打ちで購入できることになりました。三帰寮さんに30枚、残りは松代の恵愛学園に。おねしょが多く毛布は本当に嬉しいと感謝されました。
64枚の毛布はかなりの量でしたが、送料をいかに抑えるか出品者も福祉という当方の意図を汲んで努力の結果、当初の送料の半値のヤマト便で送ることが出来ました。
送料は16800が7160円ですみました。京都市の業者さんですが長野市の児童福祉に協力頂いた訳です。嬉しいことです。直接施設に送付依頼しましたのでどんな状態だったか私には想像外です。ダンボール大箱7ヶずつ送られたようです。外にも送付先について他の施設にも送った方が良かったのかしら??・と今では少々反省しておりますが、京都の業者さんもこんなに大量の買い付けにはなれていなかったようです。
他の施設には又時を変えて別なプレゼントをしたいと思っております。

今日は今年始めた福祉一年生の私のブログです。
取敢えず今日はここまで。
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリ
最近の記事
脳死問題是非・・・・・続・・・・・ (4/10)
人の死とは・・・続・・・・ (4/9)
脳死と臓器移植について (4/8)
貴方の人生・こうならないために (3/31)
一日たったの150円の援助で受ける心の安らぎ (3/29)
ブータン国王『経験をつんで心の竜を大きく』 (3/23)
タイ人女性に懲りない日本人男性 (3/22)
『ただ飲みただ食いは美味しい』という方達へ (3/16)
癌が悪化してしまった友人に対して (3/14)
夢が現実に その③ (3/11)
過去記事
最近のコメント
しもじ / 徳原マイケルさん『「本物の・・・
トライさん / 子供用冬物衣類プレゼントし・・・
ウホウホーン / 宗秀さんと宗宏さん。二人の・・・
加藤隆三 / 動乱の時代富豪になった人の・・・
とよ / 家賃を現金で集める大家さん・・・
アクセスカウンタ
QRコード

ブログ内検索
インフォメーション
読者登録